「変化し続けるネイルサロン」だけが生き残る
進化論を唱えたダーウィンは、
「生き残るのは最も力の強い生き物ではない。最も頭のいいものでもない。変化に対応できるものが生き残る。」
という考えを示したと言われています。「言った、言っていない」という論争もあるようですが、企業やサロン経営においてもまさにあてはまることです。
「変化し続けるサロン」だけが生き残るのです。
以前「脳内経営者率を高める」ことの大切さをお伝えしましたが、経営者脳とネイリスト脳の一番の違いは、「変化を追い求める」「変化し続ける」ことができるかどうか、ということでしょう。
もちろん、ネイリストさんも技術やトレンドの変化には敏感かと思いますが、より大きな業界の変化、競合の変化、社会の変化を見据え、サロンを変化・進化させ続けることが生き残りの大前提です。
変化をしなければうまくいかなくなるのは当たり前です。また、新しいことをしても失敗することももちろんあります。しかし、新しいチャレンジをし続けることなしにサロンを繁盛させ続けることは不可能です。
経営者とは、「変化を恐れない生き物」であり、それが生き残りの条件。
少しずつでも、何かをチェンジさせていきましょう!2月21日のセミナーでも、そのヒントをお伝えしてまいります!(望月啓子)
2月21日
激戦時代のサバイバル術を一挙公開の1日講座
5月10日スタート
集客力・売上アップからスタッフ育成法まで年間を通して徹底サポート
0コメント