マネをするにもコツがある
6月からスタートした新企画「ネイルサロン成功事例70連発セミナー」がおかげさまで大好評をいただいております。
船井総研時代に「TTP」という言葉がよく使われていたのですが、
それは
T…徹底
T…的に
P…パクる
という意味でした(;^_^A
「パクる」というと印象が悪いですが、要は、いいと思ったことはどんどん真似しよう!ということ。
技術も接客も、上手な人の真似をしてうまくなっていくものですよね。
基礎もできていないうちからオリジナルをやろうとすると時間がかかります。
まずはマネてマネて、自分のものにできたら自分流にチャレンジしていったほうが
成長のスピードがはやい=時短につながります。
ということで、「ネイルサロン成功事例70連発セミナー」でも、ご紹介する事例をどんどん真似して取り入れていただくことを推奨しています。
が、しかし、なのです。
先日、あるスーパー銭湯に行った時のこと。
最近はやりのバスタブチェア(知ってます?)や、押し入れのような籠れる寝ころびコーナーがありました。
※イメージがわかない方はこちらをご覧ください。
https://www.fantasy.co.jp/oyugiwa/relax/
こちらのOYUGIWAさんは気に入っていて有美先生とも時々行きます💛
しかし、先日行ったところは、一見すると同じように素敵な感じなのですが、実際に横になると寝心地は悪いし、人の目線が気になる配置だし、なんでこうなっちゃうの💦というのが正直な感想でした。
おそらく、好調な施設を見て、「ああいうのがうまくいくんだな」と思って真似をしたのだと思いますが、表面を真似ているだけで、「お客様の居心地のよさ」という本来の目的がどこかにいってしまっているのでは?と思えました。
私は、マネをすること自体は肯定派です。
しかし、マネをするにもコツがあります。
取り組みの「狙い」がわかっていないと思うような結果には繋がりません。
8年前に有美先生がはじめて商業施設内にサロンをオープンした時、そっくりそのままメニューを真似するサロンさんが多発しました。
しかし、狙いがわからずに形だけ真似していたので、すでにいくつかのサロンはなくなってしまっています。
有美先生とお会いになったことがある方は、
その豪快なキャラクターからイキオイで物事を進めているように見えるかもしれませんが、
実はメニューの設定などは非常に戦略的に考えていらっしゃいます。
時間効率などを含め、メニュー表を見ただけではわからない作戦があるのです。
マネをするなら、その「狙い」を理解した上で取り組みましょう!
狙いがわからないなら、直接聞いちゃいましょう!
「ネイルサロン成功事例70連発セミナー」では、成功事例を「なぜそうしたのか?」という狙い含めて、包み隠さずご紹介いたします。
自宅サロン、商業施設内サロン、都市型サロンと様々なタイプのサロンを現役で経営している有美先生自らが成果を上げている実例を直接聞けて、
なんと、8000円!
正直...安くしすぎました(笑)
8月7日が最後の開催となりますので、気になる方はぜひお越しください。
セミナーは3時間なので、お近くの方ならサロンを一日閉めなくてもご参加いただけます。
お待ちいたしております!
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「ネイルサロン成功事例70連発セミナー」
(望月啓子)
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