情報源で差がつく個人ネイルサロン
望月です。先日、書店の動物関連本のPOPで知ったのですが、一匹狼とは一人で生きることができる強い狼なのではなく、リーダーになれず群れを追われた弱い狼なのだそうです。
独立して一人でコンサルタントをしている私にとっては痛いところをつかれた感じでしたが(^-^;
私はかれこれ9年前に組織を離れたのですが、組織が嫌だったのではなく、子育てと激務を両立できず泣く泣く…という感じでした。
独立して、仕事と生活をコントロールできるようになったことや、責任感が高まり組織にいた頃よりひとつひとつの仕事を大切にするようになったことなど、自分にとってはメリットが多く、もはや組織に戻ることはできないなと思います。
しかし、組織にいたほうが圧倒的に有利なものがあります。それは、
情報の入手です!
組織にいれば何もしなくても入っていた情報が、積極的に自分から動いていかないと入ってこなくなります。
一人で動ける範囲は限界がありますし、気づかないこと、見逃してしまうことも増えているだろうなあ…という危機感から、日々動いて積極的に勉強するよう心がけています。
同じように、ひとりサロンや小規模サロンのオーナー様は意識して、最新情報を入手できる有力な情報源が必要だと思います。
ネイル業界においていえば、長島有美先生の情報の質と量は半端ではありません。
例えば、ネイル商材。
Facebookで記事にもされていますが、国内外から常によりよいものを追い求め、新しい商材を実際に使用して検証し、あらゆる角度から検討して選び抜いたものを採用されています。
そこには、
コスト・時間・確かな技術を持った方の厳しい選択眼
が費やされています。
これを一人でやろうとしたら大変なことになります。
私なら、自分ではやらずに、お金を払ってでも長島先生に直接教えてもらいますね(笑)
そのほうが明らかに精度の高い情報が手に入り、結果的に無駄が少ないからです。
身体はひとつですから、ひとりサロンや小規模サロンの方ほど、時間もコストも有効に使うことがマストです。
意識の高いサロンオーナーやネイリストと情報交換できれば、一人で経営に取り組む何倍ものスピードで成長していけます。
5月10日スタートのネイルサロン経営研究会にも、全国から熱いオーナー様が続々集まっています。
ご興味のある方は、ぜひご参加をご検討くださいませ。(望月啓子)
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