思わず注目してしまうチラシのタイトル

先日、こんなポスティングチラシが入ってきました。


「明治、羽鳥、小和田の中学生のみんな!学年末テストどうだった?」


*明治・羽鳥・小和田は私の居住区の中学校名です。ちなみに明治中学校は元SMAPの中居くんを筆頭に、今井翼、RIP SLYMEのFUMIYAとSU... 多くの芸能人の出身校です!(←余計な情報)


いやー、あまりの素晴らしさに思わず笑ってしまいました。

「明治、羽鳥、小和田」を皆様がお住いのエリアの中学校名に直して考えてみてください。

塾のチラシなのですが、これ、地区内の中学生は間違いなく全員見ちゃいますよね。


地元の中学生全員を「ドキッ!」とさせたであろうこのキャッチコピーのポイントは

①固有名詞
②学年末テスト

の2点です。


①人は自分に関係する固有名詞をキャッチします。最もキャッチするのは自分の名前です。

人ごみの中でも、自分の苗字や名前が聞こえてくると振り返ってしまいませんか? 

テレビや新聞などからも、自分の住んでいる地域、親しい人の学校や勤務先などが話題に上がっているとキャッチしやすいものです。


このチラシでは、学校名を具体的に出すことによって、地元の中学生に「うちの学校だ!」「自分のことだ!」と認識してもらうことに成功していると思います。


②そして、「学年末テスト」です。

人は、関心のあることにしか目に入らない

という特性を持っています。


中学生の興味や関心は人それぞれだと思いますが、全員が「学年末テスト」に関心があることは間違いないでしょう。しかも、


このチラシがポストに入ったのは、テストがまさに終了した直後!


「学年末テストどうだった?」と言われれば、結果が良かった子も悪かった子も反応せざるを得ないでしょう。

実際に入塾したかどうかはわかりませんが、このチラシを目にした中学生は確実に全文を読んだと思います。そういう意味で、とても秀逸なキャッチコピーであると思いました。


さて、これをどのように応用するか?

よく、「ターゲットを絞り込みましょう」と言われますが、その目的は何でしょう?


来ていただきたいお客様にサロンの情報を「キャッチ」していただくためです。

ターゲットとなるお客様の興味関心を提示して「私のことかも?」と思っていただくためです。

当たり前ですが、絞るだけでは意味がありません。お客様に伝えて、伝わってナンボです。

極端に言えば、お客様にキャッチしていただけるのであれば、絞る必要もありません。


このチラシで言えば、「地域」と「中学生」に絞っているだけです。成績などその他は何にも絞っていないのに、「私のことだ!」とみんな思う訳です。


エリア内にはほかにも塾はたくさんありますが、多くのチラシには高校の合格実績や授業の特色などが入っていて似たり寄ったりな印象です。


そんな中で「みんな!期末テストどうだった?」です。ある意味反則です(笑)

私が中学生なら、硬くて真面目そうな塾よりこちらのほうがわかってくれそうでいいな、と思います。実際は田舎育ちで塾など通ったことがないのですが (^^;


これをヒントに、皆様がまだ見ぬお客様に問いかけるべきことは何でしょう?

「私のことだ!」と思ってもらえるテーマはいくらでもあります。


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