あなどれないチラシの効果
効果的なチラシ作成方法と反応について
前回の続きになります。
効果的とありますが、そもそも効果的とは何か。
チラシを見た方がご来店する確率はどのぐらいだと思いますか?
美容院やエステサロンで0.5〜1%と聞きました。
ちなみにわたくしのサロンも例に漏れず、1%です。
2,000部を配布して20人の戻りです。
たかが20人、されど20人!
地方都市にとってはかなり大きい数字です。
そもそも、人が大都市ほどいませんから💦
では、早速、チラシ作成に取り掛かりましょう!
いろんなメニューを突っ込みたくなりますが
売りたいメニューの画像をドーンといれます。
一番人気メニューはジェルネイルなのですが、ここでは少しだけ。
今回は「ケアをしてみたい!」と思っている、いや...「ケア」という言葉さえご存知ないお客様予備軍に向けてのチラシだからです。
B6チラシのサイズは、12.8センチX18.2センチ。
この小さいスペースにすべてのメニューを掲載しても何がウリかわかりませんし、そもそも説明が多過ぎて、チラシの意味がありません。
1%の人が反応するためだけのチラシ
ということを忘れないでください。
一人でも多くの人に興味を持ってもらえるように ターゲットを絞らずに作成していませんか?
二兎を追うものは一兎も得ず。
欲張らないことが秘訣です。
チラシについてはそれだけで本が一冊でるほど奥が深いのでブログだけでは語りつくせませんが、そもそも「なぜ、B6サイズなのか?」
など、1日経営講座や3月からスタートする1年間を通しての経営アカデミーではしっかりと取り上げていきます。
お申込みは、以下リンク先をご覧になってくださいね。(長島有美)
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